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精密根管治療

歯の根の治療なら
喜多歯科クリニックにお任せください。

~こんなお悩みありませんか?~

他院で受けている
根管治療が長引いている
何度歯医者に行っても
歯肉の腫れが引かない
他院で抜歯や神経を
抜くことを勧められた

躊躇している
歯の痛みが
一向に引かない
歯にヒビや亀裂が
見つかった

どうしたら
良いか分からない

抜歯が必要と診断されても、
当院の精密根管治療でご自身の歯を
残すことができるかもしれません!

歯科医師

実際に異常のある歯の根を確実に診断するために、割れている場所を確認する必要がありますが、喜多デンタルクリニックでは、「マイクロスコープ」と呼ばれる歯科用顕微鏡や「歯科用3DデジタルCT」による精密な検査を行います。

また、喜多デンタルクリニックでは、米国歯内療法学会という「根管治療のスペシャリストが所属する学会」のコンセプトをしっかりと厳守し、患者さまに寄り添った精密根管治療を行います。

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根管治療が必要になる
主な5つの症状

虫歯による強い痛み
虫歯は進行していくと神経まで達します。そのため、歯がしみる、強い痛みなどの症状があらわれます。進行した炎症の場合は、麻酔をして神経を取り除き、歯の根の中を消毒する必要があります。
歯ぐきの白いできもの
神経が細菌に感染し壊死してしまったことで、歯の根の先端部分に膿が溜まってしまいます。歯ぐきにできる白いできものは、パンパンとなった膿の袋から、膿が外へと出口を求めてできたものです。根の中の消毒する必要があります。
歯ぐきの痛み・腫れ
根の先に膿が溜まっていると、特に疲労などの様々な要因から身体の抵抗力が下がった時などに、歯ぐきの痛みや腫れの症状がでる場合があります。
噛むと痛い
重度の虫歯などにより細菌が根管内に侵入・感染すると、細菌が根の先に到達し痛みが起こります。そのため、根管治療で根の中を消毒する必要があります。
特に症状はないが、膿が溜まっている
痛みなどの症状がないことが多いため気づきにくいですが、神経が死んだ歯を放置することで膿が溜まってしまうことがあります。膿を放置すると大きくなって、痛みや腫れに繋がるため、根管治療で根の中を消毒します。

当院の精密根管治療の流れ

1.細菌の侵入を防ぐ

1.細菌の侵入を防ぐ

唾液中の細菌は細菌感染の原因のため、治療中に根菅の中に入らないよう当院では、唾液や湿気を取る「ZOO」という機材や、治療する歯だけ露出し、歯の周りを消毒して治療を行う「ラバーダム」などを使用し無菌状態を保っています。

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2.根管を見落とさない

2.根管を見落とさない

歯の神経は1つの歯につき1本ではありません。すべて見逃さないようしっかり治療していきます。
患者さまや歯によって変わってきますが大体前歯と小臼歯は1~2本、大臼歯は最大4本神経が通る管があります。見落とされた根管が病気の原因となることもあるので、しっかりと治療する必要があります。

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3.根管の形を整える

3.根管の形を整える

歯や神経の管は複雑で、患者さまが100人いらっしゃれば100通り存在します。
感染を除去するために根管内面を整えることで、使用する薬剤の抗菌効果をより得ることができます。

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4.すみずみまで薬を充填する

4.すみずみまで薬を充填する

薬剤の充填の際、封鎖できていないスペースが残ると細菌増殖の温床になり、再発する可能性があります。
そのため、薬剤を隅々まで緊密に充填していき、細菌の侵入を防ぎます。

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5.経過観察後の治癒の確認

5.経過観察後の治癒の確認

治療後の症状の変化をレントゲンで確認します。

根管治療は、
簡単な治療ではありません!

根管治療

精密根管治療には、
経験豊かな歯科医師と
スタッフ・最適な専門設備が不可欠です

歯の根の中にある神経や血管は、虫歯の進行によって細菌感染してしまいます。また、神経がない歯も細菌感染していれば痛みや腫れといった症状があらわれます。このような場合に歯の根の中を消毒し、細菌の再侵入を防ぐ治療を「根管治療」といいます。

喜多デンタルクリニックでは、「マイクロスコープ」と呼ばれる歯科用顕微鏡や「歯科用3DデジタルCT」を使用した「精密根管治療」で、人それぞれ異なる複雑な根の形に取りこぼすことなく対応します。

根管治療が失敗しやすい理由
  • 歯の根の中のためとても視認しづらい
  • 神経の管が極細(1mm以下)で曲がっている
  • 歯の根の中が狭く複雑なため消毒や薬剤の充填がうまくいかない
など様々ですが、一番の原因としては“無菌的な環境での治療ができない”ことです。

保険根管治療と精密根管治療

マイクロとCT

一般的な根管治療(保険診療内での根管治療)では、使用する器具や材料、治療にかけられる時間などに制約があります。そのため、せっかく治療を行っても早期にトラブルが発生し、再治療や抜歯が必要になる場合も少なくありません。

喜多デンタルクリニックで行っている精密根管治療では、成功率に大きく関係する“無菌的治療”を十分に行うための様々な設備や材料、環境を整えています。具体的には、治療する歯だけを露出し、歯の周りを消毒して無菌的治療を行う「ラバーダム」の使用や、「ファイル」と呼ばれる根管内の清掃に使用する器具のシングルユース(1回ごとに使い捨て)、1回のアポイント時間の十分な確保などです。また、米国歯内療法学会のコンセプトを厳守した的確な診断・緻密な治療を提供しておりますので、治療の成功率が高いです。

根管治療の再治療は成功率が非常に落ちます。費用を抑えて一般的な根管治療を行い、再発・治療を繰り返し結果的に歯を失うことになるか、将来の自分のために精密根管治療でしっかり治療するか、どちらを選ぶべきかぜひ考えてみてください。

一般的な根管治療
成功率約50%

一般的な根管治療 成功率約50%

保険適応の根管治療は、治療費用を抑えられるという大きなメリットがある一方、制限された機材と時間の範囲内で根管内を肉眼で確認し治療を行うため、感染部分を見逃してしまうなど十分な治療を行うことができず再治療の可能性が高くなります。

精密根管治療
成功率約90%

精密根管治療 成功率約90%

“無菌的治療”を十分に行える保険適用外の自費治療です。成功率に大きく関係する無菌的な治療が可能なため、成功率が非常に高く、再治療のリスクが非常に低いです。

喜多デンタルクリニックの
精密根管治療

マイクロスコープで
変わる確かな拡大視野
マイクロスコープ

非常に複雑な歯の内部のさらに奥は、肉眼で確認することは大変困難です。

喜多デンタルクリニックでは通常の根管治療では使用しないマイクロスコープを使用するため、根の神経の管や細菌に感染してしまった部位を拡大し、しっかり確認しながら的確な精密根管治療を行います。

当院は、患者さまの負担を心身ともに軽減するために、顕微鏡の経験豊かな歯科医師が確かな治療で再治療のリスクを最小限にします。


「ファイル」のシングルユース

再治療を防ぐために、複雑な歯の根の治療は細心の注意をする必要があります。当院では、モーターで正確に根管の長さを測り、器具が突き抜けることを防いでいます。また、細菌に汚染された部位を隅々まで除去するためにニッケルチタンファイルと呼ばれる極細の器具を使い回しせず、患者さまごとにシングルユースで使用するなど、細菌感染防止に徹底して努めています。

ラバーダム保湿
ラバーダム

口内は細菌が繁殖しやすい環境になっています。それは湿度や食べ物の残りなどが原因です。そのため口内に無数に存在する細菌が治療中に穴を開けた歯の根へ入ってしまうと、治療後に痛んだり膿ができてしまい再治療が必要になってしまいます。

そのような事態を防ぐために、細菌を歯の中にいれないようにゴムで他の歯を覆い、治療する歯だけを露出した状態にする「ラバーダム防湿」を行います。これにより無菌状態で治療を進めることができます。

保険診療では受けられたことがない患者さまもいらっしゃるかもしれませんが、海外では治療に欠かせないものとして一般的に広まっています。当院では精密根管治療時には必ずラバーダム防湿を行い、歯を細菌から守っています。


正確な診断を行う
歯科用CTの導入
歯科用CT

当院では、一般的なレントゲン撮影よりも歯の中の病変や神経の位置が正確に確認できる歯科用立体3DCTを導入しています。

そのためできるかぎり歯を残すことが可能になり、患者さまの身体的な負担が軽減されました。

2次元から3次元へ 従来のレントゲンは2次元の世界のため、見えづらかった角度からでも3次元で立体的に確認できるようになり、2次元の画像で診断が難しかった病態をより把握しやすく、痛みや症状の原因を掴みやすくなりました。

安全な診断・治療につながる 正確な診断ができるようになるため、確実な治療ができます。


制限時間の撤廃
制限時間の撤廃

保険適用の一般的な根管治療では治療時間に制限がありますが、精密根管治療(自費治療)では時間の制限が無く、根管治療の経験豊富な歯科医が丁寧に治療させていただきます。(1回の治療時間を十分に確保できるため、保険根管治療でのデメリットであった短時間での治療を複数回受けていただくといったことがなく、まとめて短期間での治療ができます。)

最大で2時間ほどの時間をかけることもありますが、何度も治療に来院していただく必要がなくなります。

根管治療後の治療

根管治療後の治療
  1. 歯の中の管を通り、細菌が侵入することを防ぐために、根管治療を行う時に歯とセラミックを接着剤で接着することで細菌の侵入を防ぎます。
  2. 神経の治療をした後の歯で起こるトラブルとして「歯根破折」があります。根管治療をした歯がより永くお口の中で機能するために被せ物で歯を守ることが有効と分かっています。
    保険適用の金属は錆びてしまうため再感染の可能性があります。
  3. 噛む力に耐えるために安定性が高く、劣化の心配がないセラミック冠で歯をより長く保つことができます。
    保険診療で銀歯を使用することもありますが、劣化によってイオン化し漏れ出すこともありますのでおすすめしておりません。

根管治療の後に起こる事

  • 根管治療の成功率は100%ではありません。そのため再発の可能性があります。しかし成功率は再治療を重ねるごとに低くなるため、初回でどれだけ丁寧な根管治療を受けるかが非常に大切です

費用について

根管治療費

喜多デンタルクリニックでは、デジタル機材・設備(歯科用CT・マイクロスコープ・ラバーダム・モーター・ニッケルチタンファイルなど)や材料を用いて、米国歯内療法学会のコンセプトを厳守した的確な診断・緻密な治療を提供しております。

患者さまの将来のために専門設備と経験を活かし的確な精密根管治療を提供します。

治療費のご案内

  初回治療 再治療 外科的歯内療法
前歯 99,000円 132,000円 132,000円
小臼歯 132,000円 154,000円 154,000円
大臼歯 154,000円 187,000円 187,000円
生活歯髄保存療法 49,500円

※上の料金表は横スクロールでご確認いただけます。

  • 初回治療及び再治療の費用は、治療回数が増えても料金はかわりません。
  • 当院で根管治療後1年以内に外科処置に移行した場合、外科料金については上記の半額となります。
  • 無断キャンセル、当日キャンセルの場合、キャンセル料が発生します。
  • 治療費に保証制度はありません。
  • CT検査代、治癒の経過観察費(少なくとも1年間)も含みます。
  • 掲載料金は、全て「税込価格」です。
コア築造
(ファイバーコアポスト)
16,500円
破折診断 16,500円
コア除去 11,000円
穿孔修理 38,500円
破折器具除去 38,500円

徳島市の歯科(歯医者)喜多歯科クリニック
クリニック紹介

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クリニック情報

  • 医院名:KITA Dental Clinic/喜多歯科クリニック
  • 〒770-8052
    徳島県徳島市沖浜3丁目64番地
  • 電話番号:088-653-8040
  • 休診日:水曜日、日曜日、祝祭日
  • 専用駐車場有り
  • その他:全診療室完全個室、CT完備、etc

診療時間


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